新防衛大綱を見て思うこと

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新防衛大綱を見ておもうこと

政府が、17日に新防衛大綱を閣議決定した。民主党政権になって初めてのものだ。冷戦時代からのソ連(ロシア)による北方からの脅威を想定したもの、9.11以降のテロなど新たな脅威を想定したもの、そして今回は南からの中国による脅威を想定したものと防衛大綱も時代時代に応じたものへ変化している。

専守防衛、文民統制、非核三原則などの原則は変わっていない。

時代の変化と言えば、これまでは経済力を背景に日本は近隣諸国に比べ、最も近代的な装備を持つことができた(アメリカから高いお金で買ってきた)が、中国、ロシアの経済成長により装備の差は縮小しているのではないか? また、次期主力戦闘機の選定などで、もたついている日本を尻目に気がつけば日本の装備が最も古い><(北朝鮮には負けないだろうが)とならないようにしてもらいたいものだ。そういう意味では、民主党政権が社民党への配慮で、今後の武器調達での国際共同開発への道を閉ざした武器輸出3原則の先送りしたことには、失望した。政権運営と国防とは別扱いにするべきではないか?

また、ここにきて北朝鮮のおかげで日本=アメリカ=韓国との連携は深まってはいるが、戦後、中国、ロシア双方との関係がずっとギクシャクしているのはまずいと思う。今回の新防衛大綱で南方へ配備をシフトするようだが、中露が連携して、今度はロシアが北で何かしかけてくるという事態になれば、どうするのか? それを防ぐためには、日本は早期にロシアとの関係を劇的に改善するべきだ。北方領土問題の何等かの進展も含め。

現在、ロシアと中国は蜜月関係にあるが、いつまでも続くことはないだろう。ロシアとしても成長を続け、かつての社会主義の先生であるロシアより、中国が上に行くようであれば、中国との良好な関係を維持はできないはずだ。ロシア人は常に中国を下に見ているが、そろそろ限界に来ていると見る。そういう意味で、現在、中露間の関係は非常に強固のようであるが、必ずチャンスはある。70年代、アメリカは社会主義陣営の一角であった中国と電撃的に国交を樹立した。目的は、アメリカ=西側=中国で組み、ソ連を包囲することであった。これからは日本=アメリカ=ロシアで、中国を包囲するという考えも出てくるだろう。(前原さんなんか腹黒そうなので、そんなこと考えてくれていると嬉しいけどね)


何か非常にタカ派っぽい意見になったが、私はジョンレノン好きな平和主義者である。Love & Peaceだ!

そこで、イマジンを抜粋したものを訳してみた。(関西弁なのは愛嬌です。)


 Imagine there's no countries   国なんてない世界を想像してみ
 It isn't hard to do       そんな難しないんやろ
 Nothing to kill or die for    殺す理由も死ぬ理由もないし
 And no religion too        宗教もない
 Imagine all the people      世界中のみんなが平和に暮らしているのを
 Living life in peace       想像してみぃ

 You may say I'm a dreamer    夢見てんちゃうぞ!と言われるかもしれんけど
 But I'm not the only one     たぶん、そう思うの俺だけちゃうで
 I hope someday you'll join us  いつか、みんなそう思ってくれるんちゃうかな
 And the world will live as one  世界はひとつになるんやって


残念ながら、まだこの歌に耽れる程、日本のまわりは平穏ではない。
そう言えば、ちょっと前まで、友愛とか言っていた人いたが、彼は少し時代が早過ぎたかもしれない。宇宙人とも言われていたが、本当は未来人かもしれない。

と言う訳で、まだ現在の世界では、攻め入らせる隙を作らないことが、平和を守る上で求められている気がする。イマジンに耽れるためにも・・・

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