レベル7、放射能汚染は大丈夫か?ウイバ長官(ロシア)発表内容

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レベル7、放射能汚染は大丈夫か?

今日の読売新聞に『放射線量 東京はモスクワの半分』という記事が載っていた。

ロシアの医学生物学庁のウラジーミル・ウイバ長官が15日、都内のロシア大使館で発表した内容では、ロシア大使館内の放射線量は毎時0.07~0.10マイクロシーベルトで、モスクワの水準(0.17~0.20マイクロシーベルト)の半分の水準であり、人体に悪影響を与えるレベルでないとのこと。同時に観光目的での日本への渡航制限を解除するようロシア政府に働きかける意向であるとも語っている。

3月17日に「新浦安始め都内の放射能汚染」で書いたように3月15日に都内で検出された数値が、0.809マイクロシーベルトであり通常の20倍のレベルであったらしいので、都内での元々の放射線レベルは0.04マイクロシーベルトとなる。ウイバ長官の発表値でも通常の2倍のレベルとなるが、それでも普段のモスクワよりも低く、全く人体には影響がないレベルであろう。

地震の後、ロシアの友人から、危険な東京を離れていつでも安全なモスクワにいらっしゃい!とお誘いを受けたが、お誘い自体は嬉しかったが、何やら?違和感を感じたものだが、モスクワもあまり環境が良いとは言えないよ!と心の奥底で感じていたからだろう。確かに車も多く、土煙も街中俟っていて空気も悪いっちゃ悪い。ちょっと前までの液状化の影響で同じく土砂が俟っていた新浦安と同じようなものである。

来週、ロシア・ウクライナに出張で行くが、ウクライナの首都のキエフはチェルノブイリから100kmのところにある。(東京と福島原発で250kmぐらいかな?)キエフの友人からはキエフも全く放射能の問題はないので、東京も心配いらないと言ってくれている。真偽の程は何とも言えないが、確かに年に何度か行くキエフの街は至って普通である。(チェルノブイリの場合、事故後、風向きが北西?にだったので、100kmの距離とは言え、南部のキエフにはあまり飛ばなかったのかもしれない。)

いずれにしても、放射能の問題がやっかいなのは放射能自体が目に見えないことと、情報が不足していることだろう。(しっかり、情報公開しろ!管政権に東電よ!!)震災後に九州から本国に逃げるロシア人もいたらしいし、情報がないことで日本離れとなることは避けないといけない。そういう意味で、冒頭のウイバ長官が発表してくれた内容は有難いものである。バリショエ スパシーバ!

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