資源エネ庁、原発記事監視、1.3億円、天下り、税金無駄遣い

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資源エネ庁、原発記事監視4年で1.3億円

東京新聞によると、資源エネルギー庁が原発関連記事の監視のために今年を含め4年間で1億3千万円も使っていたらしい。ちなみに今年の予算は震災に伴う第一次補正で、ネット上の不正情報の監視のため、何と8,300万円も計上されてる!

資源エネルギー庁は経済産業省の一組織であり、同じビルに入っている。(私も一昨日レアメタルの件でお邪魔してきた。資源確保のために真剣に考えてくれている人もいる。)このニュースにはいろいろな問題が含まれているが、原発情報の監視そのものは置いておき、税金の無駄遣いという視点で考えてみたい。

まず、今年を含め4年間で1億3千万円も使い、やる業務というと、

1.)資源エネルギーのサイトのQ&Aの更新 ← 今、閉鎖中!
2.)全国紙、原発ある地域の新聞、ネットなどで見つけた不正確情報の監視と訂正。

が主な業務のようだが、一度も訂正をしたことはなかったようだ。

問題は、外部委託先が”日本科学技術振興財団”(東京電力の勝俣会長が理事を務める)や、”エネルギー総合工学研究所”(原子力安全保安院(最近、よく名前出ますねね)OBなどが役員になっている)といった天下り財団法人ばかりであることだ。

ホームページの更新やネット情報の監視(しかも、訂正実績などはなし。あるのもどうかと思うが)などで、年間1~2.4千万円、月当り80~200万円も使う神経が信じられない。こんなん民間なら、1/10ぐらいで出来るだろう! しかも、今年のは広告代理店が落札したらしいが、8,300万円もかける事業とは到底思えない。

天下り問題の本質は、税金の無駄使いということ以外に、天下り元と天下り元(例えば、経産省と東電など)との癒着があり、監視する側と監視される側でそういう関係があれば、なぁなぁでやるのは目に見えている。今回のネット情報の監視などなぁなぁでやればよいと思うが、そもそも監視が必要なのか?



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