反三成?と反小沢?家康不在の民主党代表選 誰が勝っても・・・

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勝ち馬不在の民主党代表選><

明日29日に民主党の新代表が決まる。そして、自動的に第95代内閣総理大臣も決定する。この5年間で何人目とかはもう言わないけど、しっかりとした長期政権にしてもらいたい。

でも、民主党の代表選挙がまた来年9月?にあるので、仮に今回誰がなったとしても、また来年9月には○○降ろしが起こることは間違いなく(実際には恐らくすぐにでも起こるはず><)、やはり左から右までの寄せ集め集団である民主党に安定政権を任せることが無理だったのだろう。

本来、”政策”を競うはずの代表選も蓋を開ければ、結局、脱小沢や親小沢などの”政策”で動いている。今年の大河ドラマで描かれている四百年ちょっと前の日本も、”反三成”、”親三成”で割れ、最後は家康が天下を持っていったが、今、問題なのは、現在の日本に家康に相当する天下を掌握する人物、存在がいるか?ということだ。谷垣さん、自民党?う~~ん、規制権益を打ち破るのではなく、がっちり守ってきた方だしなぁ。。。


”政策”で競われていないと言いつつも、それぞれの候補者が個別の分野で良いこと言っている。それが、上手く結集されないのが民主党とは言え、良い政策をまとめれるリーダーがいると良いんだろうけどね。あいつの意見だけは絶対に採用しない!とかがまかり通っていそうだ!

≪経済・円高政策≫
◎ 感心した意見
馬淵さん: 日米の通貨発行量が4~5倍の差になっているので、円高は当然。量的緩和重要。
鹿野さん: 日銀の更なる金融緩和も必要なら求める。国債の日銀引き受けも。

△ 在り来たりの意見
野田さん: 3次補正で円高対策必要。日銀と問題意識供給のため情報交換していきたい。
海江田さん:日銀の国債直接引き受け無理。政府が具体的な案を出せば日銀も出来る範囲で動く。

皆、大胆な円高政策を!とは言ってはいるが、このお二人の菅政権の主要閣僚のコメントでは結局従来の政策と何ら変わらない。政府=日銀間でデフレ脱却のための期限とインフレターゲットを定めた目標を共有することが必要だろう。今の日本の制度では目標設定も日銀任せとなっており、政府はデフレ脱却と10数年言い続けてはいるが、見事に物価が毎年マイナス1%ぐらいで推移している。つまり、ほんとのところ日銀は政府の言うことなど聞かず、目標が年率1%のデフレとなっているのだ!

これを変えるためには、政府が日銀の目標を設定し、日銀はそれを実現させるべく努力する義務を課し(手段は日銀が自由にやれば良い!)、やる気なければ総裁を更迭できる制度に変えていかなければならないが、その政府を担う民主党がこんな感じだと・・・・ 


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