国家百年の計には程遠い!国家4年の計、たばこ税除外の動き

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既成政党には任せれない!国家4年の計

私はたばこを吸わないからという訳ではないが、民主党政権が東日本大震災の復興財源に充てる臨時増税につき、たばこ税を対象から外す方向で検討に入ったことに違和感を感じる。葉タバコ農家を支持基盤とする自民党が強く反対しているのと公明党も慎重な姿勢のためとかで、その分を所得税の臨時増税期間を10年から延長してカバーするとか。葉タバコ農家が今回の震災で被災した東北地方に多いので、その支援のためとの説明も出来るかもしれないが、そもそも今回の臨時増税は復興支援のためである。

政府・政権与党、また多くの野党も日本が抱える多くの問題に対し、国家百年の計として長期的視点で発想しなければならないが、最大で4年毎の選挙(衆院の場合)のことだけ考えている。国家4年の計とは、自民党も公明党もそして民主党も情けない・・・ 彼らに震災復興、それ以上に日本の復活などとても任せれるものではない><

さて、その当の葉タバコだが、この10年間で、耕作面積(2.4万ha→1.5万ha)が4割減、耕作人数(2.3万人→1.1万人)・買い入れ数量(6.0万t→2.9万t)とも半減してる。昨年10月からの1本当たり3.5円の増税で既に多くの葉たばこ農家は廃作を検討しているとも聞く。現在、たばこ事業法によりJTは日本国内で生産された葉タバコの全量買い付けが義務付けられているが、政府保有のJT株売却の議論などもあり、先行き不安が日本の葉タバコ生産の減少の一番の原因ではないだろうか?

しつこいが、既成の政党には選挙のことばかり考えないで、国家百年の計で政策を考えてもらいたい。貿易依存度が日本よりも段違いに高いとは言え、お隣韓国の経済大統領もアメリカとのFTAを着々と進めている。それに比べて日本はと言うとTPP交渉への参加すら決められない。この先、たばこ税増税の見合わせなどが起こるようでは、ほんと日本の未来は真っ暗だ・・・


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