川崎重工、潮流発電、潮の満ち引きで発電!NEDO補助金

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川崎重工、潮流発電システム開発へ!


太平洋の海底に眠る?レアアースについては、『やっぱり無理か!?太平洋のレアアース』で紹介したが、今度は海底に風力発電のようなものを建設し、風の代わりに潮の流れで発電するという計画がある。川崎重工の案件がNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術開発」において、「海洋エネルギー発電システム実証研究事業」の実施企業に採択されたとか。(しかし、NEDOの名前もそうだけど、制度の名前も簡単にすればよいのに、ウダウダ長い名前にするよね。きちんと難しい仕事やってます!というアピールのためとしか思えない!)

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潮流発電システムの完成図 ≪川崎重工ホームページより≫


問題は果たして海水の中に設置して耐えれる設計にするとコストとして合うのか?ということだが、チタンなんかも大量に使うことになるはずだ。チタンは主に合金として航空機用材料に使われるが、日本は合金の生産はあまり多くなく(合金強いのはアメリカとロシア)、化学プラントなどに使われる純チタンが多い。新たに日本で需要が大量に発生すれば、原料となるチタンスポンジの増産にも繋がり、日本のチタン産業にも追い風となる。

数百キロワット程度の装置を沖縄沖に設置するらしいが、費用の2/3はNEDOの補助金で賄われるらしい。出所は我々の税金なので、将来の商業生産に是非とも繋げてもらいたい!

将来は、海底潮流発電からの電力を利用して、海底のレアアースやメタンハイドライドなどの開発に繋がるとさらによいね!← これはちょっと跳び過ぎか!?


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Category: レアメタル

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