みんなの党衆議院千葉県第1区支部解散のご報告

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千葉1区、ありがとうございました!

昨日3月29日(金)付けにて、みんなの党千葉県第1区支部を解散することになりましたことご報告させていただきます。昨年5月28日に千葉県庁にて支部長就任記者会見を行った後、12月16日の衆議院選挙を目指しての活動を約半年間続けてまいりましたが、残念ながら力及ばず、落選となってしまいました。

レアメタル商社マンとしてロシア・中国相手に資源確保の世界に身を置いていた私が、政治の世界に入ろうと思った切っ掛けは、2010年9月の尖閣沖での中国漁船衝突事件後の中国政府による対日レアメタル輸出禁止でした。中国の傲慢な政策以上に、石油ショック後、数十年に渡り、資源問題を放置してきた自民党・民主党の既存政党による”先送りの政治”で、果たしてこれからの日本は大丈夫か!?いったい、どのような日本を子供たちに残すことになるのか!? その思いから、ただちにみんなの党の次期衆院選立候補者公募に応募し、今回の出馬となりました。

結果はこの通り、ご支援・ご声援を頂いた千葉1区を始めとする多くの方々のご期待に沿えず、誠に申し訳ない思いでいっぱいですが、政治の世界からは程遠い、一レアメタル商社マンとしてゼロからの挑戦で、27,089票もの投票を頂けたことには満足しております。

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選挙後、今後の身の振り方につき、考えて参りましたが、選挙活動を通じ訴えてまいりました経済の復活については、安部政権がインフレターゲット設定などによる円安、株高などみんなの党の政策をほぼ実行していることで一定の筋道がつきつつあること(まだまだこれからですが!)など考え、私の原点でもありますレアメタル商社マンとして、もう一度、日本の産業に必要な資源確保の世界に身を投じることにいたしました。

4月1日から、古巣のアドバンストマテリアルジャパン㈱がシンガポールに設立した現地法人アドバンストマテリアルトレーディングの社員として、シンガポールを起点にロシア・中国そして日本を行き来することになります。2年前、私が政治の世界を志した切っ掛けである日本の資源確保への思いは全く変わっておりません。いずれ再発するであろう尖閣問題によるレアメタル供給問題を回避する手段として、シンガポール法人を有効活用していく考えです。

シンガポールは千葉県とほぼ同じ経済規模でありながら、世界経済フォーラムなどでの国際競争力世界第2位にランキングされています。人口600万人足らずの資源もない小国ですが、生き残りをかけ多くの政策を実行しています。法人税を下げ(日本の40%に対し、シンガポールは17%)、更に多くの企業を誘致するため、様々な優遇措置を持ち、金融含め多くの規制緩和を実現させています。これから少子高齢化を迎え、何もしなければ国力が落ちていくことがわかっている中、いっこうに規制緩和、多くの改革を行うことができない日本とは対照的です。そのような生き残りをかけた改革を行い発展しているシンガポールから、日本を見ていき、今後について考えていきたいと思います。

多くの皆様に支えられ、これまでやって参りました。これからもそれを忘れず、一レアメタル商社マンに戻りますが、日本の国益のため、資源確保の世界で頑張って参ります。これからもご声援の程よろしくお願いいたします。


2013年3月30日
西野 元樹

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