民主化運動がレアメタル暴騰のトリガーとなる?暴落のトリガー?

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民主化運動がレアメタル暴騰のトリガー?
あるいは暴落のトリガーとなるか?


先日、チュニジア発のジャスミン革命が中央アジアに行くか?ということを書いたが、中央アジアには行っていないが、エジプト、リビア、バーレーン、アルジェリアとアラブ諸国で更に拡大している。中国でも民主化運動家が拘束されたといった話もあり、中国でも本格化した場合、レアメタルへの影響は大きいだろう。

今、アフリカ有数の原油産出国であるリビアやアルジェリアからの今後の供給不安で、原油価格が大きく上がっている。だいたい原油が上がればレアメタルも上がるのであるが、果たして世界有数というか多くのレアメタルでトップである中国で民主化運動が本格化し、仮にレアメタル生産に影響が出るようになればどうなるだろう?

既にその辺りも見越して、上がっているものもあるが、ただでさえ、レアアースやタングステンなどは輸出許可証の問題などで、供給がタイトになっているところに生産が不安定になる、あるいは”なるだろう”という憶測があれば、これはまた大きく相場が高騰する要因になるのは間違いない。

ただし、今、レアメタルが上がっている要因で一番大きいものは、世界最大のレアメタル供給国であった中国が同時に世界最大のレアメタル消費国に変わってしまった構造的な変化によるものであるので、中国の不安定化により、伸び続けている中国での消費が大きく減ってしまった場合などは、逆に暴落するリスクもある。

いずれにしても、中国の動向次第で、レアメタル相場が動いていくという点では変わらないが、暴騰/暴落どちらもあり得る要素だけに目が離せない!

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Category: レアメタル

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