JOGMEC都内へ再移転!?

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えっ、JOGMECまた都内に来るの?

一般の人には、JOGMECと言ってもピンと来ないと思うが、経済産業省傘下の石油天然ガス・金属鉱物資源機構の略称だ。いろいろ問題となった石油公団と金属鉱業事業団の二つの公団をくっつけ、2004年に設立された。確か石油公団も金属鉱業事業団も都内にあったのをJOGMEC設立に合わせ、川崎駅横のミューザ川崎に移ったっけ?仕事柄、金属鉱業事業団とは接点があったため、当時所在していた虎の門には何度か通ったのを覚えている。

川崎に移った事情の詳細はよく知らないが、当然、東京一極集中の緩和やコスト削減だと思っていたが、なんと4月1日から再度、古巣の虎の門に戻ってきたそうだ!

一納税者として、え、マジで!?と思い、ネットで背景を検索してみたところ、去年の2月4日(木)の経済産業省政策会議の概要という資料があった。松下副大臣(誰?)、増子副大臣(これまた誰?)、高橋政務官、近藤政務官他20名程度が参加し、低炭素投資促進法案、JOGMEC法案などについて会議をしたようだ。(こういうのって、もう出来レースなのかな?)

質疑応答の中で、轟木利治議員(これまた誰だろう?)が、JOGMEC法の改正を非常に評価している。資源確保を進めていくことは最重要の課題といった法案改正支持の発言。→ 調べてみたら、民主党の人であった。まぁ、悪くない意見と思う。

次に松岡広隆議員が、川崎にあると海外要人が来たときに面談を行うのに支障があるとのことだが、東京に移転するメリットは?なぜこの時期なのか?との質問があり。同じ民主だけど今度は反対?と思ったが、これも次の発言のために玉投げたのかな?

それを受け、石田長官なる人物が、資源国の要人がなかなか川崎まで来てくれず、都心のホテルに部屋を取るなどで対応しており、機動性の問題・コストの問題が発生。資源外交の一翼を担っているJOGMECが川崎にあるのは具合が悪く、都心に戻す。費用の節約にもなると回答。← 調べた訳じゃないが、虎の門と川崎だとやっぱり、川崎の方が安いんじゃない? ミューザ川崎がべら棒に高いのか?資源国の偉い人が高飛車に超高級スィートでないと会ってあげないよ!というのか?

増子副大臣から、川崎市からは移転しないよう要望出てるが、政務三役内で議論した結果、政策的意義も踏まえ、東京への本部移転を目指す。← いったいどんな論議をしたんだ?地方分権というか、東京一極集中の是正から言っても川崎でいいんじゃない。

森山浩之議員から、外国からの客が川崎に来ないから、それだけで移転するのは理由として弱い!← そりゃそうだろう。このIT時代に都内も川崎もないだろう!

近藤政務官から、資源国の閣僚クラスとの面談は年間10~20回程度。イエメンやペルーの大臣からは川崎でやるのキャンセルされた。

吉田おさむ議員(失礼だが、どうしても平仮名で”おさむ”と書くの、”おさむちゃんでーす!”を思い出す。調べてみるとイメージ通り、大阪選出の人だった。)から、資源権益取得に失敗した際、JOGMECがどう責任を取るのか!という質問。← これは良い質問。一度、じっくり考えたい。また、東京に移転することで1億円程度コストが削減見込まれるが、JOGMCEにいる公務員OB(経産省辺りから来た天下りの人のことか?)を削ればもっとコスト削減になるのでは!?というなかなか良い提案が出る。

と何だか結論がはっきりしないまま終わっているので、これでJOGMECの都内への再移転が決まってしまったんだろう。

普通に考えて、川崎から、虎の門に移って経費削減になるんだろうか?JOGMECの中には本当に真面目に日本の資源のことを考えて苦労されている方も多数いる。なんかそういう人たちの苦労を無視して、霞が関(経産省)から来たよくわからない人達が川崎いや~だ!と思っただけとかだったら、もうこれりゃ、日本も終わりだ。高飛車な客用に都内のホテル(これも高いの取ってるんだろうな!)取るなり、あるいは要人と会う部署だけ都内移転の方が、よっぽどコスト削減になると思わざるを得ない。

なんだか地震で日本がもう潰れるか!?という脇で、いろいろ起こっているようだ。

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